2011年6月19日日曜日

ボーダーコリーが主役! ~Books


「ぼくの羊をさがして」
(あすなろ書房/ヴァレリー・ハブズ作・片岡しのぶ訳)

読み聞かせに使われるような児童書で
サラサラと読める本です
ボーダーコリーが旅をしながらいろんな人との出会いや環境の中で
成長していくといった冒険ものなのですが
仕事ってなんだろうとか
生き方までも考えさせられました
登場するおじいさんの話は哲学的で
一言一言が今の私にとって心に響くものでした


昼休みにちょこちょこ読もうと思っていたけれど
いちいち ふくと被ったりして
頑張ってるシーンとか 泣けてきて
これは 家で読む本だわ…
絵は表紙と中表紙しかないのだけれど
ワサワサした感じが ふくみたい。
いい イラストだー!!
あかんっ! この絵みただけでウルウル~(T_T) ユルっ!
そして これは洋書絵本
Flossとその続編 「Just like Floss
(Kim Lewis 作)
街におじいさんと暮らし、子供たちとボール遊びをするのが
大好きなボーダーコリーが牧羊犬として働くことになる
Floss、ボール遊びををしたいFlossが騒動を…
そして続編では Flossが母となり
これまた 可愛い子犬達のそれぞれの個性も表現されています

絵が美しい…

絵を見ていると 絵本の中に引き込まれていく感じ

そして 同じ作者で 見つけた絵本
A Puppy for Annie
(Kim Lewis 作)

これまだ読んでないのだけれど
子犬の可愛いしぐさがたっぷり描かれていて
絵を見ているだけで癒されます

ちょっとずつ読み進めていくのも楽しいし♪

しかし ボーダーグッズが増えるのは嬉しいなぁ

収集も魅力的だけれど 作りたいものもいっぱい!





最近のミシンて デザインどおりに刺繍までもしてくれるものとかあって
なんだか最近非常に欲しーくなってきた
ふくグッズをもっといろいろ作りたいわ~
まずは PCか… いやいや 冷蔵庫?クーラー?
ふくのために除湿機が一番だなぁ